とっとりで暮らす

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とっとりで暮らす

東京から鳥取へ。佐治町という小さな町に引っ越した人のブログです。

たまねぎ畑を作ります

ひさびさのトラクター

空いている畑があるから、何か作ってみいや!なんてのは、ここにいると良く言われることで。
僕がメインで耕作をする畑が耕作放棄地で、整備まだ入っておらず使用出来ないので、いま作れるものを作ってみようと、半分くらいの面積をお借りして玉ねぎを中心にを植えてみる事にしました。
せっかくなので、協力隊の3人でやろうという話になり、昨日土づくりをしてきました。

約60㎡の面積に、元肥の鶏糞と土壌改良の為の有機石灰を撒いて、トラクターで耕耘。

タイミングよくトラクターを貸して頂けたので、だいぶ作業が楽になりました。

玉ねぎというものは1mx3mの面積に約100本も植えられるらしく、60㎡だったら約2000本も植えられます。
苗が100本で約400円程度なので、かなりお得ですね。種から育てればさらにお得です。
虫も付きづらく、マルチをすれば草も生えづらいし、追肥も2回程度で良いのです。
せっかくなので、全部玉ねぎにせずに、実験も兼ねて他のものにも挑戦してみようと思います。

トラクターを運転させてもらって、無事「合格!」を頂き一安心。
でもやっぱり、おっちゃんの格好良さには敵わないなぁ。
 
かっこええ〜

僕もいつか、あの雰囲気を醸し出せるようになるのでしょうか。
 
あっという間で感動した


僕は農業初心者なので、まずは作物を作る喜びを知りたいと思うのです。
まずちゃんとした作物が出来て、収穫をして食べる。食べてもらう。
そうしたら、その反省点を次に活かして、さらに美味しいものを作ろうと努力する。

どんなことでもそうだけど、その繰り返しのような気がします。家庭菜園レベルでも嬉しいのに、大きな畑でちゃんとしたものが出来たら、もっと嬉しいだろうな。
それを販売して、自分の収入にしていく。そうしたら次に繋がる。


今回は化成肥料も用意しました。ここは化成肥料を与えてみて、ここは有機肥料を与えてみて。という風にわけて栽培をしてみても面白いかなと。
農薬や肥料について理解と、使い方を勉強をしています。同時に有機栽培や自然栽培のことについても調べてみたり。

東京にいたころは、単純に有機栽培のもののほうが良いんだろうな。なんて安直な考えをぼんやり持っていましたが、こちらに来て実際の現場を見たり、話を聞いたりする事で、その考えも変わりました。

農薬や肥料、資材は安いものではなく、減らした方が農家の人にとっては、お財布にも身体にも良いはず。では、何故、大半の農家は農薬や肥料を使うのでしょうか。
そして慣行栽培が悪であるかのような現代の風潮は、すごく嫌な気持ちになります。

でもそういう類いの話は、僕が野菜を作って、収入を得られるようになってから書く事にしましょう。そうでないと、何も説得力がないですから。

二週間後に畝を作って、苗や種を植えます。
その間に、土の中の微生物が肥料をえさにして分解してということが行われます。
土たちに「頑張れよ〜」とエールを送り、その日を楽しみにすることにしましょう。