とっとりで暮らす

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とっとりで暮らす

東京から鳥取へ。佐治町という小さな町に引っ越した人のブログです。

2017春じゃがいもを植える

農業 じゃがいも栽培

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うかうかしていたら芋が植えられなくなっちまう。気が付けば種芋にもやしが生えてきていた。

今日は晴れるぞ!という日を狙って、早起きをして種芋を切る。伸びて来てしまった細い芽は躊躇無く取り除き、ポイ!

Mサイズのキタアカリを芽が2〜3つ残る様に半分に切り、天日に当てて切り口を乾かす。( 本当は植え付けの2.3日前に行った方が良い )


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じゃがいもには石灰を撒いちゃいけんぞ。向かいの畑のおばあちゃんに毎年言われる。一年目はこそっと一畝だけ撒いてみたけれども、今は撒かない。撒かなくても良いと分かったから。

溝を掘って芋と肥料を交互に置いて行く植え方。冬場に鈍ってしまった身体には堪える。少し湿っていたのもあるけれど、鍬で溝を掘っていたらこんなキツかったっけ、、と思った。


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切り口が乾ききっていないので、今回は草木灰を買って来た。500gで300円位。なんと茶葉100%らしい。もはや" 茶灰 "にしたほうが売れるのではないか。

この一袋で500個分の種芋に使用出来るようなので、余った分は追肥に使う事にする。

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元肥は今回これを使ってみることにした。

先日、新聞に取り上げられた市長への報告会の記事を見た(株)三光さんが連絡をくれて、わざわざサンプルを持って来てくださった、" アグリキャップ1号 "という有機肥料。産業廃棄物処理会社が製造をしている、汚泥や食品残渣を堆肥化したもので、 鳥取県認定のグリーン商品でもある。

肥料分は窒素5.19%、リン酸6.99%、カリ1.06%でC/N比が6。肥料分に片寄りはあるけれど他の資材と上手に組み合わせれば、肥焼けもせずに即効力のある使い易い有機資材なのではないかと思う。

芋に使うにはカリ分が足りないけれど、ここは一年以上放置をした畑でもあり土壌改良にも効果がありそうなので、今回はとりあえず元肥に使ってみる。


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種芋を植えて土を被せた上には、昨年に仕込んだ籾殻堆肥を振りかけておいた。まだ完熟ではないけれど、土に入れておけばそのうち分解されることだろう。肥料袋1袋ぶん持ってきたけれど、全然足りなかった。


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あとは他の列にも籾殻堆肥を掛けて完了。10kgで約250個位の種芋を植え付けた。芽が出て来たら随時土寄せをする。

じゃがいもを植え付けると、今年も始まったな〜という気持ちになる。今年はなかなか植えられなかったのでホッとした。ここの圃場では色々なものを作りたい。草ボーボーにならない様に頑張る。