秋冬野菜の定植や種まき。雨の合間を縫って進めていき、最後に姫鳥ファームさんから頂いた、ミニ白菜のタイニーシュシュとプチヒリの苗を定植して終了。
ここの畑には、秋茄子、白ネギ、さつまいも、白菜、ミニ白菜、キャベツ、秋キュウリ、ブロッコリー、カリフラワー、水菜、大根、春菊を植えることが出来た。がんばれがんばれ。
昨年は秋の天候不順で、アブラナ科は全滅させてしまった。今年は早め早めに。出来ることは出来るうちにやる。しっかりと売るものを作って、悔いなく冬へと向かいたい。
この畑を始めた頃は、この半分の面積でも大変だったのに、今では狭く感じるようになった。機械の導入が一番大きくて、あとは技術と知識、身体作り。
実際、これだけでは「仕事」としては、ほんの一部にしかならないけれども、確実に収入を作る畑にしないと。
昔の記事は読み返せば恥ずかしいけれども、自分たちの進歩が見えるから、大切に残しておこう。何もわからなかったけれども、やろうと思えば出来るもんだな。
色々な人の畑を見て「こんな畑良いよなぁ。」と思っていた美しい畑。少しずつだけれども、だんだんと近づいて行けているような気がする。