先週辺りから急に寒くなり、秋本番といった感じです。
昨年のこの頃に初めて、畑を始めたのでした。何もわからない状態からとりあえず鍬で耕して、11月半ばに玉ねぎを植えたのを覚えています。
そう考えたら、畑仕事もだいぶこなれて来たなぁ。としみじみ思います。
寒くなってくると、やることが無くなってくる。なんて思っていましたが、色々と勉強をしていくと、やることはたくさんありました。
早い時期から、落ち葉を集め始めました。今年は腐葉土や堆肥、温床作りに挑戦してみようかと思います。
コイン精米機からも少しずつ籾殻を頂いています。今年も米ぬか乳酸菌肥料を作ろうかな。
[ 参考記事 ]
この時期に用意をしておけば、一年を通して使えるわけですし、この地域の資源を使えるというこはなんだか嬉しい。
玉ねぎ畑も準備をしています。
山の畑とは違う砂地の畑で。昨年はビギナーズラックか良い形の玉ねぎが出来たので、今年もこちらで作ってみます。昨年は350本植えましたが、今年は1000本植えてみます。
畑の整理をしていると、6月頃に植えた人参が生きていました。文字通り、放ったらかし人参。
掘ってそのままにしておくと、ダメになり易い人参。どうにか保存出来ないものかと。
土に埋めて保存をする方法が有名ですが、もっと簡単な保存方法を調べてみると、葉っぱを切って、籾殻に縦に植えて埋めてしまうという方法を発見しました。
植えたら籾殻で全て埋めてしまい、箱の蓋をします。空気が通るように隙間を開けておくのが良いのだそう。
まだまだやるべきことはたくさん。がんばる。