先週末、小中学校時代の同級生の太一が遊びに来ました。
前回は僕らが引っ越して間もない夏に来て、草刈りやら梅仕事やらをこなしてくれた彼。
石垣島での季節労働を終えて、90ccのスーパーカブで来て、そのまま東京まで帰り、一部の佐治住民を驚かせました。
今回は北海道の羅臼でのシャケバイを終えて、その足で与那国島まで友達に会いに寄り、こちらに来たとのこと。
長く滞在すると思いきや、次なる旅のために4日ばかりで帰ってしまった。
土曜日には雪も降る中、麹作りに行ったりしましたが、振り返ってみれば、ただ一緒に生活をしていました。
なんか色々やろうと考えていたけれど、トランプしたり温い部屋でごろごろしてしまいましたね。
彼が魚好きということだ、かろいちで魚を買ってきて、
げんげを食べたり |
モサエビ焼いたり |
鳥取の名店"おはよう堂"に行ったり |
海に精通した男も認める、鳥取の魚の美味さを堪能。
考えてみれば、東京の根津にある古本屋タナカホンヤには、彼がいなければ出会っていませんでした。
彼が石垣島にあった古本屋「とくふく堂」で一時期バイトをしていて、その後、期間限定の古本屋貸しで入ったのがタナカさんでした。
そのタナカさんが東京で古本屋を始めたから行ってみよう。というのが、初めての出会いでした。
ここではライブをやらせてもらったり、ダラダラさせてもらったり、タナカさんと酒を飲みに行ったり。東京に行ったら、とりあえず寄って行こうと思える、店と人柄。
そんなタナカホンヤで、僕が鳥取で出会った方の映画上映会が行われます。
一昨年の12月に、松崎にあるゲストハウス「たみ」に泊まった際に、たまたま行われていた映画上映会。「BOOK STORE-移住編-」。
今も鳥取の松崎駅近くで、古本屋と小屋を自分の力で建設をしている、モリテツヤさんのドキュメンタリー映画。
以下コピペさせて頂きました。
寄り道キャラバン プレイベント『BOOKSTORE移住編』上映会&トーク@タナカホンヤ<イベント内容>鳥取に移住して本屋を始めるモリテツヤさんを追ったドキュメンタリー映画『BOOKSTORE移住編』。ついに谷根千の気鋭の古本屋、タナカホンヤで上映します!そしてなんと『BOOKSTORE移住編』の海外上映ツアー「寄り道キャラバン」が3月に始動します!この香港&台湾&韓国の3カ国をめぐるツアーの成功を祈願して、「寄り道キャラバン」の企画者2人によるトークイベントも開催。各国のおもしろ上映スポットの紹介やツアーの裏で遂行される予定の映像企画など、話したいことが目白押し!ぜひご参加ください!【日程】2月1日 (日曜)18時開演 18時半上映開始20時〜21時半 トーク(上映ツアー寄り道キャラバンプレイベント)【話し手】中森圭二郎(映像レーベル地球B)居原田はるか(キュレーター)【料金】トーク終了後、スライディングスケール(500円から1500円までの投げ銭)形式でいただきます。【定員・予約】10名参加される方は、お名前・人数・連絡先を記載の上、keijiro.nakamori@gmail.comまでご連絡ください。【主催】映像レーベル地球B 寄り道キャラバン実行委員会
詳しくは中森監督の映像レーベル「地球B」のサイトにて!