ビギナーズねぎあげるキャンペーンが、こんなにも沢山のご応募を頂けるなんて想像していませんでした。
たくさんのご注文、情報の拡散を本当に感謝しております。
試験栽培で作った約6000本のねぎを(送料+箱代)で配布する、「ビギナーズねぎあげるキャンペーン」を始めました。 くわしくはこちら↓ https://t.co/65ZmO3xQK1 pic.twitter.com/6kWJvqyufB
— 阿久津和也/ねぎあげるキャンペーン (@ineedme_jp) 2015, 11月 2
先週の木曜日から発送を始め、ねぎ達が全国各地へと飛び立ちました。
これまでに30箱の発送をすることが出来ました。
他にもお配りをしたものを含めると、750本ほどのねぎが、誰かのもとへ行ったことになります。
収穫をしたねぎは、ねぎ専用のこも「マキマキ」を使い運搬。
一度にたくさんの量を運べるので便利。そしてかっこいいマキマキ。
当初は発送の午前中に収穫をして、その日に調整作業、発送をする!いける!なんて考えていましたが、ひとりの作業では3,4箱が限界だなぁといった感じでした。(ゆうパック集荷が15時までなので)
どんなことでもそうですが、実際にやってみないとわからないことだらけ。
他にもお配りをしたものを含めると、750本ほどのねぎが、誰かのもとへ行ったことになります。
順次発送をしておりますが、他の仕事もしながらの作業ですので、1週間ほどお待ち頂いております。
(発送の目処が立ちましたら、ご連絡をさせて頂いております。)
さてさて、ねぎ達が畑から発送されるまでのいくつかの手順をご紹介。
ねぎを掘り→外葉を剥がし→葉を切り→水抜き→濡れタオルで土を落とし→さらに乾拭きで綺麗にし→葉をチェック→野菜テープでくくり→ダンボールにイン
水抜きとは、ねぎの葉の中から出てくるローションのような液体を抜くことです。これが残っていると、ダンボールの中がびしょびしょになってしまい、ねぎの品質を悪くします。多いものは、鼻水のようにドボンと落ちてきます。
(たまたま録画していた、タモリ倶楽部でねぎの水抜きマシーンを作っているおっちゃんがいて初めて知りました。観ていてよかったタモリ倶楽部。)
あふれるねぎじる |
一度にたくさんの量を運べるので便利。そしてかっこいいマキマキ。
当初は発送の午前中に収穫をして、その日に調整作業、発送をする!いける!なんて考えていましたが、ひとりの作業では3,4箱が限界だなぁといった感じでした。(ゆうパック集荷が15時までなので)
どんなことでもそうですが、実際にやってみないとわからないことだらけ。
専業のねぎ農家さんは、ねぎカッター(必殺技みたい)と呼ばれるコンプレッサーで空気を送り、皮を向く機械を使いますが、当方ビギナーズですので、全て手作業です。