4/10。汽水空港で村上大輔さんのイベント「言葉と振動する日」。
鳥取に引っ越して来て以来、初めて村上＆キスミー夫妻と再会した。お互いにひとり家族が増えた。
あいかわらずの明るさで、3年近くも会っていなかったなんて思えなかった。
彼らの行動力にはいつも関心させられていて、自分達もがんばらないと！という気持ちにさせてくれる。
モリ君は会う度にたくましくなり、自分の話したいことを更に上手く伝えられるようになっていた。対談を聞いていて、そんな姿が少し羨ましく思えた。
トーマスさんは前日の用瀬駅舎でのライブが衝撃的で、この日も楽しみにしていた。突拍子もないことの連続に脳みそが喜んでいた。
ねぎあげるキャンペーンで僕のことを知ってくれていたらしく、ねぎを配って悪いことはないなと思えた。
僕は久々のライブで、ものすごく緊張をした。
1曲目にお蔵入りにしていた「ミスチルになれない」という曲を演奏してみた。
鳥取で演奏出来ることが、そして初めての場所が汽水空港であるということも嬉しかった。
久しぶりに様々な表現に触れることが出来て、信じられないほどの満ち溢れた一日。
東京ではこんな日常が当たり前になっていて、少し麻痺をしていたのかもしれないな。
