とっとりで暮らす

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とっとりで暮らす

東京から鳥取へ。佐治町という小さな町に引っ越した人のブログです。

プロフィール

 
 

 阿久津 和也 (あくつ かずや)


1987年、東京の下町江東区生まれ。
少年期は地元がヤンキー地帯で荒れていたため、都心の千代田区の小中学校に通う。
当時は人見知りが激しく、知らない学校の人とは話すことが出来なかった。

小学校4年生の時に図書館の前でカツアゲ未遂にあり、おびえる毎日の中、たまたま家で聞いたCDの音楽に勇気づけられて、音楽に興味を持ち始める。

小学校6年生のクリスマスに、貯めたおこずかいと、父親の少ないおこずかいをカンパしてもらい、スタッフォードのアコースティックギターを御茶ノ水のクロサワ楽器で購入。インターネットも普及していなかった時代にに、ラジオ、雑誌、ローカルチャンネルなどから音楽の情報を収集。以降、ミュージシャンというものに憧れを持つ。日々、練習に励む。

高校は都立の推薦で入学。高3で初めてちゃんとしたバンドを結成し、都内のライブハウスに出演や、通うようになる。24万円のフェンダーカスタムショップのストラトキャスター(エレクトリックギター)をローンで買う。酒屋のバイトをしながら返済する。

卒業後、ジャズ理論(バークリーメソッド)を主とした専門学校に通う。
バンド活動も並行をして行っていたが、上手く続けることが出来ずに自然と消滅。
とあるきっかけで、ひとりでの音楽活動を始めるようになる。当初はノイズをまき散らしていたが、とあるひとのライブを見たのがきっかけに、ギター一本の弾き語りへと変貌を遂げていく。
日本一声の小さいシンガーソングライターから、「日本一声の小さいシンガーソングライターだ」と言われる。

22歳で世田谷区の下高井戸駅周辺に引っ越す。
はじめて一人で暮らすことを経験し、好きなことで生計を立てようとした為、貧困な暮らしを送り、見事に”金はないが夢はある”世田谷区らしい若者になる。
金がないながらも、暮らしを楽しむこと、遊びを見つけることを考え発見をし、暮らし方を大切にすることの重要さに気が付く。

家賃5万円の駅から徒歩10分の、6畳1Kの木モルタル造りのアパートに暮らし、アルバイトをしながら、乾物作り、味噌作り、糠床作りなどに励む。
自分が暮らす街を好きになること、知ることの大切さを感じ、近所の珈琲豆屋さんなどでライブイベントを開催したりする。

東京の地形や成り立ち、歴史に興味を持ち、東京の1丁目1番地の看板をすべて写真に収めようという取り組みや、コインパーキングの精算機の種類の多さ、形、バリエーションに魅せられて、精算機の写真を撮る自主活動を行う。

2013年にシアトル帰りの野村和孝氏に拾われ、レーベルHalf YogurtからCDを全国流通させる。何の間違いか、タワーレコード新宿店でのインストアライブも行う。
流通会社からは、「予想以上に売れなかった」なんて言われたが、自分でも良い作品だという自負はあるので、これを読んでいる人は買ってください。http://tower.jp/item/3263110/okaeri

あらゆるアルバイトや経験の中から、20代半ばを過ぎて「好きなことしないとダメになる」という、ひとつの答えを見出してしまう。
それ以降は、ライブハウス音響、米屋のアルバイト、イベントでのフードケータリング、音楽演奏、録音などで小銭を稼ぎながら、生計を立てるようになる。

以前から興味があった田舎暮らしを考え始め、情報収集をする中で、日本一人口の少ない鳥取県に興味を惹かれ、2013年の12月に初めて訪れる。
鳥取駅前のちょうど良さと、町に人がいることに驚き、鳥取市民のギラギラしていない人柄に、鳥取への引っ越しを決める。

2014年5月でアパートの契約が切れるのを機に、6月に鳥取へ引っ越すことを決意。職も家も決まっていないが、なんとかなるという精神で決意。
絶妙なタイミングで、6月からの佐治町の地域おこし協力隊の募集を、佐治町民から教えてもらい、すぐさま応募。5月のGW明けに無事、合格通知を頂くが、家が決まっておらず5月の半ばから引っ越し準備に追われる。

そこで学んだことは、安くて良い引っ越し会社は日通の単身パック。
逆に勉強になったのが、「全国どこでも繋がりますよ~鳥取も全然大丈夫っす!」という調子の良い営業に騙され、1万円近い違約金を払わされたJCOM、敷金を返すと言ったのに、後々になって、「やっぱ返せません。むしろ払って欲しいくらいです。」と言ったエイブル。信じられない社会の人々を目の当たりにして、自分は誠実な仕事をしようと心に決める。

2014年5/28に鳥取県佐治町の津無という集落に移り住む。
6月に入籍をし佐治町で婚姻届を提出。貢献。
ペーパードライバーを克服。不本意なゴールド免許から脱却。
2015年鳥取CATV5局によるクイズ番組「鳥取ふしぎ発見!」優勝。

協力隊では以前から興味のあった、農林業部門の活動に従事。
いつかは人々が集まれる”場所”を作りたい。
東京に行ったら、安くて汚い居酒屋に行きたい。
好きな人達と飲む酒が一番美味しい。

まずは自分の生活を大切に。

いかに身の回りを楽しくさせていくことが出来るかを考えて、大変ながらも、農村の暮らしを楽しんでいます。