とっとりで暮らす

東京から鳥取へ。佐治町という小さな町に引っ越した人のブログです。

本年もよろしくお願い致します

あけましておめでとうございます。
ねぎの配送が一段落して、その翌日に東京へ帰り、子どもを連れての親戚周り。
両親や祖母、親戚に子どもの顔を見せられたこと。特に弟がすごく嬉しそうだったことが印象的だった。
 
東京タワー
展望台には登ってないけれど行ってみた
個人的には、一日自由な時間を貰い、7thfloorにミヤジさんに会いに行き、パルコで欲しかったアシックスタイガーを買う。
 
その後はSSW偶然の産物の三浦君と、butaji君とハッピークリスマスをわりとひど目の居酒屋で。 そんな酒を飲んでも、翌日に後悔のしない仲の友人がいることは素晴らしいことだ。
そんなだけど(そんなだからか)彼らはとても良い歌を歌う。

 

6日間あらゆる場所を転々としていたせいか、鳥取へ帰って来たら、ほっとしたのと同時に、どっと疲れが押し寄せて、気が付いたら正月を迎えていました。
娘も3ヶ月ながらも気を使っていたのか、緊張をしていたのか、家のいつもの布団に転がると「何をされても嬉しい状態」に。最近はよう喋るし、ニコニコと笑っていて可愛い。
2,3ヶ月の赤ちゃんでも、両親を認識するし、こんなにもコミュニケーションを取れるとは思っていませんでした。
 
 
 
謹賀新年
結婚式を行った田岡神社
 
綱引き
上下で分かれる綱引きは必ず引き分け
元旦は恒例の集落の神社での初詣、そして伝統の綱引き。
大晦日の夜に激しい雷雨が降り、その後に雪へと変わり、深夜には地震が起きるという、なんともな鳥取でしたが、朝には雲ひとつない快晴の空。
 
その後は昼過ぎから、集落の初総会、新年会。
2日は年賀状を書いたり、家のことをやっていたらあっという間に日が暮れてしまった。
3日は役員の引き継ぎからの新年会。今年は集落の役持ちになった。大変だろうけれど頑張るしかない。
そうやって、あっという間に正月は終わったのでした。

今年は全然雪も降らないし、異常なまでに暖かい(昨日の最高気温は17℃)ので、なんだか身が入らない。冬は厳しいけれど、それだけ春を待ち遠しく思えるものだから。